■ 2018年 新入社員の意識傾向 ■
2017 年に、仕事と私生活(ライフとワーク)を想起させる言葉を使用している設問の回答傾向をご報告しましたが、2018 年もその傾向が顕著となりました。設問「仕事も大切だがむしろ家庭を大事にしたほうが、人間らしい生き方ができる」に対して「家庭」重視の回答割合はさらに上昇し、2017 年から 3.6 ポイント上昇しています。「給料や週休2日制も大切であるが、働き甲斐を求めることの方がより人間らしい生き方ができる」に対して「働き甲斐」重視の回答割合は、2017 年より上昇したものの、「家庭」重視の回答割合との差が広がっています。
■ 調査時期 ■
2018年3月~5月に実施。データ数1,800名
※過去のデータご希望の方は、お問い合わせください。(ほかのサイトに移ります)