買い手のバイアスを変える

「スタバはコーヒーではなく、グッズを買いに行くところですよ」とある人に言われ「そうなの?」と聞き返してしまった。


私の中では「スタバはコーヒーショップでありコーヒーを飲みに行くところ、もしくはコーヒーを買いに行くお店である。ついでにタンブラーなどのグッズも置いている。」という認識であった。だから1つ120元もするコーヒーカップなど買おうと考えたことなど一度もない。そのコーヒーカップがwebで600元で販売されており、日本円にして1万円以上もするそのコーヒーカップがSold Outであるのを見て唖然としてしまった。


「マイセンの剣マークのコーヒーカップだって1万円以上するじゃないですか」「それはマイセンだし」「マイセンとスタバの何が違うんですか?」というところまで会話が進んだところで、「確かに」と納得してしまった。


思い込みとは面白いものである。買い手のバイアスを変えることができれば、価格は必須条件ではなく付随条件にすることができる。ブランディング、プロモーションを考え直さなければいけない。


株式会社ジェック 越膳 哲哉

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