顧客とのエンゲージメントを組織で高めるために、社内のいろいろな部門や人を巻き込んで
活動していきます。
トップ作戦
お客様先のトップと弊社のトップとの面談をセッティングし、理念で統合し、会社と会社との接点強化・関係性づくりに努めます。
現在、弊社では「トップと39(サンキュー)」という役員がお客様に対してのトップ面談を全社で推進する制度があります。それも積極的に活用します。
成果
・顧客との接点が増え、組織の信頼や安心感につながっている。
・次回以降の訪問がスムーズに行き、商談の内容もより深くお客様のご事情に入り込んだものになっている。
サポート部門
マーケティングチームのスタッフが中心となり、自社のHPの内容を充実させたり、外部情報提供のサイトを活用し、お問い合わせの引き出しを通じて、アクションを引き出します。また、関係性の途絶えている顧客に関しては、導入時の記憶を喚起するようなDMを作成し、発送、電話アプローチ(情報提供)をします。その際に反応が良ければ、営業のアポどりへとつなげていきます。
成果
・自社のHPや外部状況提供のサイトを使って、顧客との接点を増やすことにつながっており、お客様がサイトを通じてどのような情報を入手したがっているのかを知ることにより、お客様の興味・関心時を知ることができる。
・DMについては、以前のお取引の記憶を喚起するような文書にすることにより、お客様の安心感やお取引復活のきっかけになっている。
コンサルタント部門
例えば、コンサルタントのNさんは、エンジニア部隊のファン客創造のための意識改革やマネジメント変革を得意分野としています。
エンジニア部隊の業界事情、特性などその知識と経験を生かして初回面談から、お客様のご事情に深く入り込めることが強みです。Nさんの得意分野をお客様に事前にお伝えしアポどりを事前にしておきます。
成果
・お客様の感想
「業界の話がわかる人が来てくれた。他社はどうしているのかなぁ?と思うようなことを教えてもらいとても有益な情報がもらえた。」
このように、いろいろな部門や人の力で推進しています。
つづきは、