自社PRを通して、自社の魅力を肚に落とそう!!


自社PRでお役立ちの姿勢を肚に落とす


ご挨拶を終え、商談の席に着くと、まず最初に「どこのどいつだ?!」というお客さまの警戒心を解くためには自社PRを行います。


ここでお役立ちの姿勢が問われます。


ところが、です。この自社PRの苦手な人が多いんです。

かく言う私も満足な自社PRを長い間やってきませんでした。



なぜ自社PRが必要なのか?


例えば、私達が家電を購入するとき、有名メーカーと全く知らないメーカーとを比較した場合、どちらを買いますか?

考えるまでもありませんよね。

知らないメーカーでは、メンテナンス(修理・保守)を含めさまざまなことが不安に感じられるでしょう。

だったら私たちが商談にお伺いした際のお客さまも、全く同じ心境ではないでしょうか。


「何をしている、どんな会社か?」


それがある程度掴めなければ、不安が先立ち、商品説明に耳を傾けるどころではないのではないでしょうか。


ここで一つ考えてみたいことは、「お客さまのお役に立とう」と思ったとき、真っ先に必要なことは何なのか、ということです。



あるきっかけが私の自社PRを変えた!


私の場合、自社(私の場合は前職の保険会社)に対する認識が、あることで大きく前進した瞬間がありました。


それは会社主催の作文コンクールに応募したある作品がきっかけでした。


「我が家のリスクマネジメント」と題したその作品には、応募者(32歳のサラリーマン)が月6万円もの保険料を払っているが、ちっとも高いと感じないと書かれていました。

保険に加入していることで、一家の大黒柱である自分にいつ何があっても大丈夫。その安心感で毎日精一杯仕事に励めると。


実はその方は小学3年生のときに父親を亡くしており、大学はおろか高校進学も諦めていたそうです。ところが父親が家族に内緒で加入していた5000万円の保険金のお蔭で、母親に大きな苦労をかけることなく進学の希望がかなったのだと、そう結んでありました。


これを読み、私は改めて、自分の仕事に誇りを持ちました。


お客さまのお役に立とう!と思ったら、まず自分の会社がいかに社会の役に立っているか、そこを徹底的に肚に落とすことから始まります。

そんなお役立ちの大きい会社で働く私だから、お役に立てないはずがないんだ、と。


自社の魅力をしっかりPRできるかどうかは、とりもなおさず、お役立ちの想いの土台がしっかりしているかしていないか、なのですね。


本原稿は、株式会社ジェック『行動人』から転載・加筆いたしました。

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