コンペに勝つプレゼンテーション

最終更新: 1月15日


記憶に残すプレゼンテーションスキル


プレゼン結果は、その場で決まるのでしょうか?

ほとんどの場合、後日の会議や打ち合わせで決まります。

そうなると、参加者の記憶に残すプレゼンテーションが必要となります。



1.記憶に残らないプレゼンテーションとは?


口調もなめらかで、論理展開にも矛盾がない、いわゆる“立て板に水”のようなプレゼンテーションをうけた経験がある方は多いと思います。

よく理解はできたが、感情が揺さぶられない、そのまま数日が経つと印象がぼやけてしまい、買う気がなくなる(その人から買う必要性を感じない)ということも多いですね。


では、「記憶に残る」ポイントは何でしょうか?



2.記憶に残るプレゼンテーション


  • 印象的なフレーズ

  • 説明ではなくストーリー      

  • 「分かりやすい」という印象そのもの

  • 自分自身(プレゼンター)の言葉や行動


上記の事柄を意識して実行してみるために・・・



3.ファクターⅠ 【事前準備】


「コンセプト」で記憶に刻みこむことが大切です。


【コンセプト例】


(マネジャーの育成)

 部下の心に火をつける「自燃型マネジャー」への変革


(全国展開をしているショップ運営)

 エリア独自のアイデアを生み出す「セルフモチベート型」のショップへ!


(某機器の点検担当者の顧客接点変革)

 点検プラスαの一言から「お役立ち営業」を本業にする



いずれも、「ユニークワード」&「主語はお客様」です。


コンセプトを通じて、

お客様が ~を行うことで(手段) ~を実現する(成果)

が分かります。


つまり、コンセプト・提案作成の観点は、

「提案側からのご提案のコンセプト」ではなく「お客様が、これから取り組むことのコンセプト」であると言えます。



4.ファクターⅡ 【プレゼン】


記憶に残すプレゼン「さしすせそ」


さ→参加していただく


し→証拠を示す


す→ストーリー立てて進める


せ→整理しながら話す


そ→そのお客様ならでは


「さしすせそ」の資料をご希望の方はお知らせください。メールでお送りいたします。

(別サイトに移ります)


5.ファクターⅢ 【質疑応答】


質疑応答における「失敗」とは?

予想外の質問に対してしどろもどろになってしまった。

反応が一切なく、やっきとなって反応を引き出そうとしたが、うまくいかなかった。

などから、うまくいかなかった経験をされた方も多いかもしれません。


ここでは、「記憶に残す」質疑応答のポイントをお伝えします。


それは、お客様の質問に答えるだけでなく、質問し返すのです。

そのために、3つのポイントを押さえてください。


①まず結論を言い切る


②答えた後に逆質問


③常に自分が主導権



6. プレゼンを上達させる2大考え方


①コンペは会議室で決まるのではない。

だから、

×「良い資料・説明」がプレゼンのカギ

〇「記憶に残すこと」がプレゼンのカギ


②お客様の興味は商品・サービスそのものだけではない

だから、

×商品・サービスの良さを訴えよ

〇「そのお客様ならでは」を訴えよ


以上、記憶に残すプレゼンテーションでした。





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