配属にあたって


新人が即戦力となるために

配属にあたって


新入社員研修も終え、配属先も決まり、今や遅しと、ビジネス現場に出る日を待っている人も多いことでしょう。


社内・社外の新入社員研修は楽しかったですか? それとも厳しかったですか?

社内での「連絡の受け方・送り方」、「電話の応対」、「名刺交換」などの基本動作は身につきましたか?


企業人としてやっていける自信はつきましたか? それとも……? いずれにせよ、ビジネス現場に出てからが本番です。


◆挨拶

そこで、私たちがこれから現場に配属されるときに心がけたいことを、いくつか整理してみましょう。

まずは、配属当日、配属先に出社する最初の「挨拶」を元気よくすることです。なぜなら、研修でも確認したように、人と人の出会いに必ずついて回るのが、挨拶のときに感じる第一印象だからです。

その第一印象が先入観となって、その後の人間関係をも左右するからです。相手の方に「まだまだ学生気分が抜けきれていないなあ」と思われるか、「おっ、元気がいいな! やる気がありそうだな」と感じていただくかは、私たちの挨拶(ニッコリ、テキパキ、ハイオアシス)の出来にかかっていることを忘れず、必ず実行しましょう。

『こちらの出方が、相手の出方を決める=鏡の法則』でしたね。


◆現場

私たちの会社は、数ある競争相手の中から、常にお客さまに選ばれ続けるための戦いをしています。この戦いの最前線が、お客さまに直接対応する「現場」なのです。その際、お客さまから見たら、今電話に出ている(つまり現場にいる)人が、新人かどうかは関係ないことです。

だからこそ次に心がけることは、いつでも今の自分ができることに「最大努力」を尽くすことです。まさに、常にお客さまに目を向けて、お役立ちの仕事の「質と量」を高める私たちでありたいものです。


ただし、研修のときに教わった基本どおりというよりも、現場にはその現場ならではの「やり方」があったりします。当面は、分からないことを、先輩や上司に素直に教わる時期であることも忘れないようにしましょう。


「新入社員は、最初のうちは頭の悪い人と思われてもよい、と考えたほうが、いろいろな面で得だ」でしたね。


◆意味

そして最後に、全社における、この現場の役割、この現場の目標や方針、をしっかり教わってください。

そして、自分の志を実現させるためにも、この現場にいる意味を見つけましょう。

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